「もう少しで窒息して命を落とす可能性があったよ」と言われ、結果医者の言う通りそのまま入院。一人ぼっちの入院ほど淋しいものはないというが本当だった。だが、病室は満室で結局緊急室で寝る事に。すると、子供の母親は「寒いでしょ？」とかずっと言ってるし、（こっちは暑いってのに…）、おばあちゃんはおばあちゃんで、「このカーテンを開けて～開けて～」としつこく身内を困らせてるし、もう大変。その日もあまり眠れなかったのに、翌日は咽喉の腫れている膿の部分を注射で取り出すとかで、麻酔が効いたのかよくわからないうちにブスリ！「声をあーーーと出して！」と言われたが、言われなくても悲鳴が出るってば。４回刺したけど、最後は明らかに「グワワワワワ」だったもん…。ま、それでも何とかそれが終わってその夜。その日の夜も救急室で、今度は救急車の音は鳴るわ、お爺ちゃんのいびきのコーラスはすごいわでもう最悪。結局睡眠不足のまま退院する事に…。今日、ようやく退院したけど、本当、もう懲り懲りですな。でも看護婦さんは皆綺麗だった…(^^;