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運命の力
友達に誘われて、オペラに行ってきました。

「運命の力」というオペラですが、なかなか面白かったです。
(物語としては、かなり滅茶苦茶ですが…)
悲劇の始まりを感じさせるちょっと暗い音楽でスタートするこの物語は、戦争奨励という場面が何度も出てきて、戦時中の日本も、こんな感じで戦争を奨励していたんだろうな…と感慨深いものがありました。

話自体は戦争とはほとんど関係のない話で、バタバタと人が死んでいくドロドロしたお話です。でも、終了後は、また違うオペラにも行ってみたいと思いました。

http://info.pia.co.jp/et/promo/classic/shinkoku_unmei.jsp

新国立劇場オペラ「運命の力」

運命に翻弄された男女の悲劇的な人生をドラマティックに描いたヴェルディ・オペラ
スペインを舞台に侯爵令嬢レオノーラと3人の男達が運命に翻弄され、悲劇的結末を迎えるまでを描いたヴェルディ・オペラ。演出はマドリードのレアル劇場芸術監督のエミリオ・サージ。指揮は入念な曲作りで定評のある井上道義。キャストはこの作品にふさわしいドラマティック・ソプラノのアンナ・シャファジンスカヤ、世界的ヘルデン・テノールのロバート・D・スミス、そして注目のバリトン歌手クリストファー・ロバートソンら。ペテルブルク帝室歌劇場での初演後、ミラノ・スカラ座で上演された改訂版を上演。


§物語§
舞台はスペイン、市民戦争の時代。カラトラーヴァ侯爵の娘レオノーラは、恋人のドン・アルヴァーロと駆け落ちをしようとするが、二人の関係を認めていないカラトラーヴァ侯爵に阻まれる。アルヴァーロは無抵抗の証に銃を投げ出す。ところが、この銃が暴発して侯爵に命中、侯爵は娘を呪って絶命する。二人は逃走し、レオノーラの兄ドン・カルロが父の仇を討つため、二人を追った。逃げのびたレオノーラは修道院に入り、アルヴァーロは偽名を名乗り戦線へ。そこで彼は、ある仕官を助け、友情を誓い合う。しかし、その仕官こそ、兄のドン・カルロであった。アルヴァーロの正体を見破ったカルロは決闘を申し込む。カルロはアルヴァーロに返り討ちにあい、瀕死の状態に。そこにレオノーラが現れ、アルヴァーロとの再会を喜び合う。だが、最後の力を振り絞ったカルロによりレオノーラは刺されてしまう……。


<主な配役>
☆カラトラーヴァ侯爵の娘、レオノーラ…アンナ・シャファジンスカヤ
☆レオノーラの恋人、ドン・アルヴァーロ…ロバート・D・スミス
☆レオノーラの兄、ドン・カルロ…クリストファー・ロバートソン
☆プレツィオジッラ…坂本 朱
☆グァルディアーノ神父…ユルキ・コルホーネン
☆フラ・メリトーネ…晴 雅彦
☆カラトラーヴァ侯爵…妻屋 秀和
☆クッラ…鈴木 涼子
☆マストロ・トラブーコ…加茂下 稔
☆村長…タン・ジュンボ
☆軍医…片山 将司

※出演者、配役など変更がある場合がありますので、予めご了承ください

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テーマ:オペラ - ジャンル:音楽